男子にはなかなかわかってもらえないけど、女子にとって前髪は命!ですよね。
分け方、すき方、巻き方、どれもこだわりがあるし、湿気で上手くいかなかったり、強風で崩れたりすると落ち込むもの。
そして何より最悪なのが、「前髪を切りすぎてしまった!」という事態。
- 自分でハサミを入れたら行き過ぎてしまった
- 美容師さんに要望を伝えたのに切られすぎてしまった
あなたもこんなピンチに陥っていませんか?
前髪が短いと、アイメイクや眉毛の印象が変わってしまったりして、めちゃくちゃショックで外に出たくなくなりますよね・・・。
そこで、そんな女子のために「前髪を切りすぎた時の対処法」について書いていきます!
気分が沈んでたり、誰にも会いたくない、なんて困ってる女子は試してみてください!
Contents
前髪を切りすぎた時のすぐできる3つの対処法
前髪を切り過ぎた時に、応急処置としてすぐできる3つの対処法をご紹介します。
- 後ろから前に髪を持ってくる
- ピンで左右に分ける
- アップにする
前髪を切りすぎた時の対処法1:後ろから前に髪を持ってくる
短い髪を一瞬で伸ばすのは無理ですから、長い後ろ髪を前に持ってきて、前髪をの上に被せてしまいましょう。
つむじがいつもより後ろにあるようなイメージで、分け目自体を後方にずらしてしまう感じです。
そのままがばっと取ってくるとカツラのようになってしまうので、指でざっくりと掬うようにして、ジグザグになるように髪の毛を取ってみてくださいね。
もし、本来の前髪が下にあるせいで違和感が出てしまう!という場合は、短い前髪をサイドに流しておくと良いです。
その際、見えないようにピンで留めるか、スプレーで固めてしまうと良いですよ。
前髪を切りすぎた時の対処法②:ピンで左右に分ける
前髪を切りすぎると、髪の重さが足りなくて浮いてしまいがち。
浮かないように朝ブローしても、時間と共に浮いてきて、昼~夕には油断してた眉毛まで丸見え・・・なんて悲惨なことになってしまいます。
それを防ぐ確実な手段といえば、やっぱりピンで留めてしまうこと。
普段前髪を作っている人が、パッキリと堅苦しく分けてしまうと不自然に見えがちなので、
あえてピンは派手めなデザインのものを使うと良いです。
「仕方なく留めてる」よりは、「違うヘアスタイルをしている」って印象の方が良いですし、
大きなパーツに目が行くので、「おでこが出ているせいで顔が大きく見える」のも防ぐことができます。
前髪を切りすぎた時の対処法③:アップにする
長さが足りないなら、いっそ前髪自体を上にあげてしまうのもアリ。
といっても、女子でオールバックというのもそうそういませんよね。
前髪を掴んでふわっと捻じって留める、いわゆる「ポンパドール」スタイルが一般的でしょう。
ねじることで編んだようにも見えますし、ピンで留めるよりもエアリーで柔らかい印象を与えるのが良いところ。
ただし、おでこまで全て晒すことになってしまうので、眉毛や額の産毛などまで気を抜けませんね;
その他の対処法
その他にも、以下のような乗り切り方があります。
カチューシャやターバンを着ける
カチューシャやターバンなら、浮きがちな前髪を抑えることができ、結果として、少しだけ長く見せることができます。
上の方に着けるか、前髪に近いところに着けるかによって微調整できるのも嬉しいですね。
髪色を明るくする
髪の色が暗い状態でぱっつん前髪になってしまうと、日本人形のような「気の強そう」な感じを与えてしまいます。
それを避けたい場合は、髪色を明るくしてしまうのも手。
染めるまでしなくても、ヘアカラーワックスやスプレーなどで髪色チェンジすれば大丈夫ですよ。
明るい髪色なら、前髪が短くても外国人風の抜け感を演出できます。
ただし、眉色も合わせる必要があるので注意です!
髪の毛が早く伸びるヘアケアをする
上記に前髪を切りすぎてしまった時の対処法をご紹介しましたが、やはり自分の髪の毛が早く伸びてくれることが一番いいですよね。
そんな時は「髪の毛がいつもより早く伸びる!」と評判のアスロングのヘアケアを試してみてはいかがでしょうか?
実際に使った人のレビューでは、あなたと同じように「髪の毛を切りすぎて失敗した」という人が、たくさん救われています。
アスロングは、市販のシャンプーに比べると結構値段は高いと思います。
でも市販のシャンプーには入っていない「アセチルテトラペプチド-3」と言う、組織再生能力を助ける成分が入っています。
そのため、髪の毛がぐっと成長しやすくなるのです。
だから、
- 切りすぎた髪の毛をとにかく早く伸ばしたい
- 急にロングヘアにしたくなった
- 髪の毛の痛みが気になる
こんな人に選ばれています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
個人的なおススメは、普段ピンで留めたりする人なら左右に分けるスタイル、そうでないならポンパドールスタイルです。
いつもと違うスタイルをするのを逆手にとって、「あっ、失敗したのかな」ではなく「今日おしゃれだな」って思わせちゃいましょう!
とにかく早く伸ばしたい時は、ヘアケア製品もぜひ見直してみてくださいね!
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