きちんとスキンケアしているのに赤ら顔が治らない・・
スッピンを見せるのも抵抗があるし、メイクも思うようにできない・・
あなたはこんなことで悩んでいませんか?
何が原因で赤ら顔になてしまうのか、どんなスキンケアが効果的なのか、知りたくありませんか?
また、今回は「赤ら顔の人がニベアを使って治るのか」そんな疑問も検証してみます。
身近なニベアで白い肌が手に入ればこんなにいいことはないですよね。
もし赤ら顔に悩んでいて、ニベアを使ってみようと思っているなら、ぜひ参考にしてくださいね。
Contents
どうして赤ら顔になってしまうの?
人の顔には本当に多くの毛細血管があります。
運動した後や寒暖差の激しい場所へ移動する時、顔が赤くなることってよくありますよね?
あれは体温調節のため、外気温に合わせて血管を拡張・伸縮させることで温度を一定に保つ働きによるものなんです。
つまり毛細血管が拡張され、中を流れる血液の量が増えることで赤血球も多くなり赤みを帯びている状態です。
本来なら時間が経てばそのまま自然と毛細血管の拡張も治まり、顔の色も元に戻っていきますよね。
でも赤ら顔が治らないというのは、何かしら他の原因で毛細血管が拡張したままになっている状態なんです。
毛細血管が拡張したままになるのはなぜ?
体温調節のために毛細血管が拡張するとお話しましたが、実は他にも原因があります。
その原因を以下にまとめてみました。
1.皮膚の薄さ
皮膚の真皮には毛細血管が密集しています。
毛細血管は皮膚の表面から見えませんが、表皮が薄いと透けて見え赤く見えてしまいます。
特に鼻や頬の皮膚は薄いので、赤くなりやすい箇所です。
2.皮脂による炎症(脂漏性皮膚炎)
皮脂の分泌が多いと肌に余分な皮脂が留まり、空気に触れて酸化しやすくなります。
酸化した皮脂と皮膚の常在菌が反応を起こすと、炎症が起きて赤くなります。
鼻や鼻の脇など、皮脂の分泌が多いところに起こりやすく、ニキビをともない赤みを増すことも多いです。
3.肌バリア機能の低下
乾燥を繰り返したり、紫外線の影響を受け続けると肌バリアが低下してしまいます。
肌のバリア機能低下は肌の保水力の低下も招き、炎症が悪化しやすくります。
そのまま敏感肌になってしまうことも多くあります。
これら全てが毛細血管を刺激し、血管を拡張している原因です。
ですから、赤ら顔を根本的に治したいなら毛細血管の拡張を抑えることが必要なんです。
赤ら顔がニベアで治った人いる?
スキンケア商品として誰もが知っている「ニベア」ですが、あなたも一度は使ったことがあるのではないでしょうか?
小さなお子さんから年齢を問わず、手荒れから全身の肌荒れ・保湿に使える商品ですよね。
ドラッグストアなどでも販売されていますし、手軽に購入でるので便利ですよね。
では「ニベア」には毛細血管の拡張を抑制するような成分は含まれているのでしょうか?
水、ミネラルオイル、ワセリン、グリセリン、水添ポリイソブテン、シクロメチコン、 マイクロクリスタリンワックス、ラノリンアルコール、パラフィン、スクワラン、ホホバ油、 オレイン酸デシル、オクチルドデカノール、ジステアリン酸Al、ステアリン酸Mg、硫酸Mg、クエン酸、安息香酸Na、香料
これがニベアに含まれている成分です。
確かに保湿効果があるミネラルオイル、ワセリン、スクワラン、ホホバ油といった油分は入っていますので、肌の水分蒸散を防ぐ効果はありそうですね。
でも肌の水分保持力を上げるためのセラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどは一切使われていません。
年齢とともにセラミドなどの保水成分は低下していきますので、30代以降のとくに乾燥している肌には物足りなさそうです。
それと香料が入ってるところも気になります。
香料は肌がかぶれる原因になる成分なので、敏感肌で炎症をおこしやすい肌には安心して使えませんよね。
ニベアでしっとりした感じで一時的に改善されたようになるでしょうが、これらの成分を見る限り毛細血管の拡張に効果があるようには思えません。
赤ら顔には血管の拡張を抑えるアイテムを
赤ら顔をスキンケアで改善するなら、血管の拡張を抑える成分が入っているものが効果的です。
私のオススメは、赤ら顔のために開発された赤ら顔、超敏感肌用化粧水【白漢 しろ彩】です。
他の化粧水と大きく違うのは、赤ら顔の原因である広がってしまった毛細血管へ直接働きかける効果が期待できるところです。
まずこの化粧水には血液の流れを良くし、保湿効果にも優れたショウガ根茎エキスや肌荒れに効果的な川芎(センキュウ)が配合されています。
また肌のバリア機能をアップさせる高浸透型ビタミンC誘導体、保湿成分であるセラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸などが含まれています。
ニキビ跡の赤みが引かない、敏感肌で皮膚が薄く毛細血管が透けてしまうという問題に直接アプローチしてくれるんですね。
また無添加ですので、アルコールやパラベン、香料、着色料、鉱物油、フェノキシエタノールが一切含まれていないので、敏感肌の方でも毎日のスキンケアに安心して使うことができます。
そしてもう一つの大きな特徴として、「白漢 しろ彩」はラメラ構造という構成でできています。
「ラメラ」とは層状という意味で、皮膚の細胞と細胞の間にはセラミドと水分が層を作って存在することからこの名前がついています。
しかしこのラメラ構造は、肌に刺激を感じたり加齢によってどんどん壊れてしまいます。
すると刺激を通さない役割と、肌を潤わせる役割の両方ができなくなり、余計に赤ら肌へとなっていく可能性があります。
「白漢 しろ彩」はこのラメラ構造と同じ作りの粒子で化粧水を構成していますので、違和感なくぐんぐん肌に浸透していきます。
この独自の高い浸透力で、広がった毛細血管に直接働きかけ拡張を抑制してくれるのですね。
赤ら顔にとても効果が期待できる商品ですので、毎日のスキンケアに取り入れることをおすすめしますよ!
⇒ 毎日のスキンケアで赤ら顔にさよならするなら【白漢 しろ彩】
まとめ
赤ら顔を治すために、身近なニベアに効果があれば一番良いですが、成分から見るとなかなか難しいです。
血管の拡張は肌内部の中のことなので、
- 血管の拡張に働きかけるもの
- しっかり奥まで浸透するもの
が大切です。
なんとなく肌にいいかも?と選んだものではなかなか理想の肌を手に入れるのは難しいです。
赤ら顔には毛細血管の拡張という原因がありますので、もう一度今までのスキンケアを見直してみましょう。
「白漢 しろ彩」はきっと赤ら顔の悩みを解決してくれますので、ぜひその効果を実感してみてください。
もう赤ら顔に悩まされない日々を取り戻しましょう。
⇒ 毎日のスキンケアで赤ら顔にさよならするなら【白漢 しろ彩】