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【具体的】サキナの上手な勧誘の断り方|人間関係を壊さず購入もしない方法とは?

お悩み別対処法
wilkernet / Pixabay
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「サキナ」というエステサロンの名前は聞いたことがある人も多いかと思います。

このエステサロン、施術の内容や口コミは置いておくとして、

勧誘で困ってしまうことがあるんですよねヽ(;▽;)ノ

サロンからの勧誘であれば、興味がなければ断れるんですが・・・

サキナの場合、友人や知人が勧めてくれることが多いので困ってしまうんです。

もちろん良いものをオススメしてもらえるのは嬉しいし、試してみたい気持ちはありますが・・・

でもエステってやっぱり高いし、時間を作るのも難しかったりします。

そして、どうしても個人の都合っていうものがあるので、断りたいときもありますよね。

でも、熱意を持って勧めてくれている人に対して

適当に返事しても、何度も勧められてしまったり・・・

だからといって強く言うのも気が引けるし・・・

人間関係を上手く保ちつつ、勧誘を断る方法はないいのか?

そう思ったことはありませんか。

そんなあなたへ、この記事では、サキナの勧誘に困ってしまった時の断り方を書いていきます!

もし同じように「友人から勧誘されてるけど遠慮したいな・・・」とお困りでしたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

Contents

友人が勧めてくる「サキナ」っていったいどんなもの?

勧誘を断るにあたって、何も知らないと反論されてしまいます。

例えば「値段が高いっていうし・・・」なんて言うと、「そんなことないよ、一日分を計算したらこれぐらいで済むよ」と返されてしまう感じです。

なので、サキナについてちょっと情報を仕入れておきましょう。

サキナ(SAQINA、フヨウサキナ)とは、施術を中心したエステサロンとは違い、ホームエステのサロンです。

「ラウンジ」と呼ばれるサキナのお店に行き、肌の調子やなりたい肌について相談しつつ、施術。

何回か通った後、家で使える美顔器や化粧品などを勧められて、その後はホームエステが中心になります。

特筆すべきポイントは以下です。

・サキナは紹介制のサロン

・無料体験だけでは終わらない

・商品が高価

一つ一つ見ていきましょう。

サキナは紹介制のサロン

勧めてくる人がいるのは、サキナが紹介制だからです。

ある程度サキナを使っていると、サキナのアドバイザーやマネージャーにならないかとお声がかかるようです。

なので一般的な「店員とお客」という感じではないですね。

肌についてだけではなく、人生についてや幸せについてなどの相談にも乗ってもらったりするようで、人と人との繋がりが深いサービスと言えるでしょう。

無料体験だけでは終わらない

サキナを勧められるときは、必ず無料体験から誘われます。

というのも、上に書いたとおり「サロンでの体験→ホームエステ」というのがサキナの流れだからです。

特別に無料なわけではなく、無料から始まるサービスだということですね。

なので、無料体験で終わるということはまずありません。

体験が終わると、ホームエステ用の商品の購入勧誘があります。

これを聞かされずに体験の勧誘を受けることもあるようで、もし知らずに行ったらびっくりしちゃいますね。。

大体の場合、3回ほど通ったあたりで勧められるようです。

商品が高価

化粧品などは数千円程度のものが多いようですが、問題はホームエステ用の美顔器「サキナビジュー」です。

公式サイトにある支払いプランを見ると、ボーナス併用60回払いで45万円・・・!

とてもじゃないけど、気軽に試せる値段ではありません。

効果が得られるのであれば月々数千円の支払いは苦ではないかもしれないですが、無料体験からの数十万はちょっと勇気が要りますね。。

サキナの勧誘の断り方は?言ったらNGのワード、効果的な言葉とは

さて、以上の基本的な情報を踏まえた上で、サキナの勧誘の断り方について書いていきます。

最初にも書きましたが、サキナを勧めてくる人は友人や知人ですよね。

下手に断ると、その後の人間関係に影響してしまいます。

そのため、「嫌な思いをさせない」ことに気を付けましょう。

具体的には、以下の2点を押えてみてください。

・サービスを否定しない

・価値観の違いを主張しない

 

サービスを否定しない

誰だって自分の好きなものを否定されたらいやですよね。

これはサキナに限った話ではありません。

もし、「高いエステには興味ない」「悪い噂を聞く」「ちょっと宗教みたい・・・」なんて思ったりしても、言葉にはしないようにしましょう。

価値観の違いを主張しない

「エステは自分には早い」「自分にとっては高すぎる」などと言うと、反論されてしまいます。

価値観は変えられるものですから、説得すれば大丈夫かもと思われてしまうんですね。

お金のこと、時間のこと、美容に対する価値観については、特に断るときに使われがちなため、相手も説得用の材料を持っていることが多いです。

以上の2点に気を付ければ、人間関係を壊してしまうことも避けられます。

具体的な断り方としては、

「紹介制のサービスにトラウマがある」

「他人に触られるのが苦手」

などの理由をつけて、

「どうしても苦手だから、この話はもうしないでくれると嬉しい、ごめんね」

などと添えるのが良いでしょう。

トラウマなどの個人的なセンシティブな問題にしてしまえば、「よくある説得」で押し切られることもないですし、無理に何度も誘われることもないはずです。

まとめ

以上、サキナについての情報と、勧誘の断り方についてでした。

あくまでも都合がつかずに断りたい方のための情報であり、サキナのサービスを否定したいわけではありません。

もし都合がつくようになって興味が出てきた時には、また紹介者さんにお話を聞いてみるといいと思います!

サキナを使うにしても、いったん断るにしても、自分のライフスタイルにあった美容法を試していきたいですね。

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